「スマホ代って、そんなに安くなるの?」
正直、最初はピンときていませんでした。
月7,000円のスマホ代が当たり前で、それより安くなるとはあまり想像していなかった。「格安SIM」という言葉は知っていたけど、なんとなく怖い、なんとなく面倒、でもったいないとは思いながら、ずっと放置していました。
今は月1,783円です。
使い方は何も変わっていません。むしろ、ストレスは減ったかもしれない。
あなたも「格安SIMって気になるけど……」と思いながら、放置していませんか?
そもそも、スマホ料金ってどのくらい違うの?
「格安SIMって安いらしい」と聞いても、どのくらい違うのかピンとこない人も多いと思います。
ざっくり整理すると、こんな感じです。
私はこの一番上から一番下まで移動してきました。

この表を見たとき「月5,000円以上も違うって、年間6万円じゃん……」って、ちょっと頭を抱えた。
私の乗り換え歴、正直に話します
乗り換えは、1回じゃありませんでした。
ソフトバンク → 楽天モバイル → 日本通信SIM
3回乗り換えて、ようやく今の形に落ち着きました。
順番に話しますね。
ソフトバンク時代:月7,000円前後、なんとなく払っていた
当時のスマホ代は、毎月7,000円前後。
ソフトバンクの標準プランは、割引なしで月6,000〜7,000円台(税込)が一般的です。家族割やセット割を使えば下がりますが、一人暮らしで単独契約だとそのままかかります。
使い方はほぼWi-Fiでした。自宅にWi-Fi、職場にもWi-Fi。外出先だけモバイル通信を使う、という感じ。
「7,000円か……高いとは思ってるけど、みんなこんなもんでしょ」
そう思って、ずっと払い続けていました。「乗り換えるの面倒だし、今のままでいいか」と。

7,000円……毎月何も考えずに払ってた。「みんなそんなもの」って思ってたんだよね。
楽天モバイルへ:まず「もっと安いもの」に動いた
CMをよく見かけるようになって、「格安で使えるらしい」と知りました。
ソフトバンクより安くなるなら、と乗り換えてみました。
楽天モバイルは使ったデータ量によって料金が変わる仕組みです。
| 使用データ量 | 月額(税込) |
|---|---|
| 3GB以下 | 968円 |
| 3GB〜20GB | 2,068円 |
| 20GB超(無制限) | 3,168円 |
ほぼWi-Fiで使っている私の場合、月2,000円台前半に下がりました。ソフトバンク時代と比べて、毎月5,000円近く浮いた計算です。
でも使っていくうちに気づいた。
もっと安いプランがある。
楽天モバイルで満足していたわけじゃなく、「もっとよい選択肢があるかも」という気持ちが出てきました。調べていくうちに日本通信SIMにたどり着きました。
日本通信SIMへ:一番の不安は「SIMって何?」だった
日本通信SIMに乗り換えるとき、一番困ったのは——
SIMの概念がよくわからなかった。
「SIMを差し替えれば電話が使える」と言われても、それがどういう仕組みなのか、本当に自分のスマホで動くのか、イメージできなかった。
しかも、AmazonでSIMを購入して、自分で手続きをするスタイル。
「これ、本当にできるの?失敗したらスマホが使えなくなるんじゃ……」
不安でした。

SIMカードって、これ差し込んだら本当に電話かかるの?なんか、怖い……
やってみたら、思ったより全然難しくなかった
SIMが届いたとき、説明書がついていました。
手順が書いてあって、わからない言葉が出てきたらその都度調べながら進めました。「見よう見まねでやってみよう」という感じで。
手が止まったのは2〜3回。でもそのたびに調べたら解決した。
手続きが終わって、スマホが普通に使えたとき——
「あ、できた」という達成感と、「なんだ、こんなもんか」という拍子抜けが同時に来ました。
そして翌月、スマホ代の明細を見たとき。
1,700円台になっていました。

1,700円台……!なんかじわじわ嬉しい。毎月5,000円以上ずっと余分に払ってたんだ。
今の使い方と、正直な感想
現在は「合理的シンプル290プラン + 70分無料通話オプション」で使っています。先月の料金は1,783円。データ使用量は6GB程度でした。
速度は、正直遅いと感じる場面もある。
休日のお昼時など、外出先でモバイル通信を使うと遅さを感じることがあります。ただ私の場合は、自宅にWi-Fi・職場にもWi-Fiがあるので、モバイル通信を使う機会がそもそも少ない。
「外出中もたくさんモバイル通信を使う」という使い方の人には、物足りなく感じるかもしれません。
でも私には、まったく問題なかった。
速さより安さを選んだことで、毎月5,000円以上が手元に残るようになりました。それが、一番大きかった。
ちなみに、ソフトバンクや楽天モバイルを使っていたときも、外出先では低速になることがありました。「格安だから遅い」というより、「場所によって変わる」という感覚です。
日本通信SIM、プランの選び方
日本通信SIMには、主なプランがいくつかあります。
| プラン | 月額 | データ | 通話 |
|---|---|---|---|
| 合理的シンプル290プラン | 290円〜 | 1GB(追加可) | オプションで70分追加可 |
| 合理的みんなのプラン | 1,390円 | 20GB | 5分かけ放題 or 月70分 |
**私が使っている290プランは、使った分だけ払う仕組み。**ほぼWi-Fiで、モバイル通信をあまり使わない人には合っています。
一方、毎月6GB以上使うならみんなのプランの方が安くなる場合もあります。乗り換えに違約金もなく、「合わなかったら変えればいい」という気軽さで選べるのが、格安SIMのいいところだと思っています。
格安SIMを迷っている人に、正直に伝えたいこと
乗り換えを迷っている理由は、何ですか?
「難しそう」「使えなくなったら怖い」「なんとなく不安」——私も全部そう思っていました。
でも実際にやってみた感想は——「もっと早くやればよかった」 の一言です。
手続きは説明書通りに進めれば、自分でできます。違約金のないプランなら、合わなかったら戻せます。速度が気になったら、データ容量の多いプランに変えればいい。
「スマホ代、高いな」と思いながらそのままにしている固定費は、意外と見直しやすい費目の一つです。

SIMって何?から始めた私でも、説明書を見ながら自分でできた。難しいより「知らないだけ」だったよ。
まとめ
スマホ代を見直すだけで、毎月数千円が手元に残ります。保険の見直しと同じで、「今のままでいいや」と思い続けていると、その分だけ損をし続けることになります。
まず自分の今の月額を確認して、格安SIMと比べてみるだけでも、最初の一歩になります。
次はこちらの記事もどうぞ