「老後2000万円問題」って、聞いたことありますよね。
でも私、最初はあまり自分ごとじゃなかったんですよ。
「2000万円……老後って、まだずっと先の話でしょ」
漠然とした不安はある。でも、見ないようにしていた感じ。
それが変わったのは、お金の勉強を始めてからでした。NISAのことを調べ、保険を見直し、家計の支出を把握し始めた頃。じわじわと「あ、これって、私のことだ」と気づいていったんです。
この記事では、老後2000万円問題を「自分ごと」にしたときの正直な気持ちと、今やっていることをお話しします。「なんとなく不安だけど、考えたくない」という方に、ぜひ読んでほしい内容です。
最初は「他人ごと」だった
老後2000万円問題がニュースになっていたとき、私はあまりピンときていませんでした。
「2000万円貯めないといけないの?無理でしょ」
そう思った気もするんですが、同時に「でも、まだ先の話だし」ってどこかで思っていて、深く考えなかったんですよね。
何年も、ずっとそのままにしていました。
漠然とした不安は、ずっとあった。でも、考えるのが怖くて、見ないようにしていた。
それを「自分ごと」として向き合えるようになったのは、お金の勉強を始めてからのことです。
「自分ごと」にしたら、むしろ前向きになれた
不思議に思うかもしれないんですが、老後の問題を「自分ごと」にしたら、怖くなくなりました。
見えていないものの方が、こわいんですよね。
「老後やばいかも」と漠然と思っているうちは、ずっとモヤモヤしたまま。でも「2000万円の問題ってどういうことなんだろう」と調べ始めたら、少しずつ霧が晴れていく感覚があって。

「知らないでいる方が気楽」って思っていたけど、本当は逆だったんです。知るからこそ、前向きになれる。それを実感した体験でした。
結局、2000万円問題ってなんだったの?
調べてみると、気になることがいくつか出てきたんですよね。
年金はちゃんともらえるの?
独身会社員の私が調べてわかったのは、年金は「ゼロになるわけではない」ということ。
減る可能性はある。でも、もらえなくなるわけではない。
それを知っただけで、少し楽になりました。
2000万円で本当に足りるの?
これが一番気になったところで、正直今もちょっとモヤモヤしています。
2000万円は「平均的なモデル」の話。一人暮らしか、どこに住むか、どんな生活をしたいかによって、必要な金額は全然変わってくるんですよね。
2000万あっても不安かもしれないし、2000万なくても何とかなる人もいる。
大事なのは「自分の場合はどうなのか」を考えること、なんだなって気づきました。
NISAをやっていれば本当に増えるの?
正直に言うと——ちょっと心配な時もあります。
積み立てを続けながら、「本当に増えていくんだろうか」と思う瞬間が、なくはない。
でも、だからこそ勉強しながら続けていこうと思っています。知らないまま不安を抱えているより、学びながら続ける方が、ずっといい。
今、私がやっていること
では実際に何をしているのか、正直に話しますね。
家計の収支を「見える化」する
まず始めたのは、毎月いくら入ってきて、いくら出ていくのかを把握すること。
マネーフォワードを入れてから、支出の内訳がようやく見えてきました。「なんとなく節約」から「数字を見ながらの節約」に変わっていきました。
節税分をNISAへ回す
節税として続けているのが、ふるさと納税。
控除された分のお金を、NISAの積立に回す流れを意識するようになりました。「どれだけNISAに入れられるか」を考えるのが、今の私にとって一番楽しいお金の時間かもしれない。
手元の現金とNISAの比率を意識する
これ、今まで全然考えたことがなかったんですが、「手元に置いておくべき現金はどのくらいか」を意識するようになりました。
緊急のときに使える生活費3〜6ヶ月分を現金で持ちながら、残りをNISAに回す。この考え方、最初はよくわからなかったけど、だんだんと腑に落ちてきています。

NISAがちゃんと増えていくのか、正直まだ少し心配な時もあります。だからこそ、ちゃんと勉強しながら続けていきたいと思っています。
まとめ
老後のことって、考え始めるのに勇気がいりますよね。
でも「知らないでいる方が気楽」は、実は逆なんです。知るからこそ、動けるようになる。
まず、自分の老後についてちょっとだけ考えてみるところから、一緒に始めてみませんか。

老後のお金を「まだ先の話」と放置するより、今少しでも動く方が、ずっと安心できます。NISAを始めてから、私もそれを実感しています。一緒に考えていきましょうね。
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